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昔からキムタクこと木村拓哉さんは多くの名言を残してきました。名言というか、カッコイイ言葉、ですね。

気取ってるけれどキムタクだから許せちゃうというか。

しかし、表面的なかっこよさを追求してるだけなら決して出てこないだろうなと思うものが多々あります。

2つ紹介します。

「愛してる」って言葉は言わない

恋人に「好き」とか「愛してる」って言葉は言わないね。

そういう気持ちがあったうえで、何か違うこと言ってると思う

どきっとしますね。

恋人によく「愛してる」、「好きだよ」と言っていました。

でもたくさん言ううちに、時々気持ちが入ってないと感じることがありました。

初めて恋人に「好きです」、「愛してるよ」という時の重さに比べて軽くなっていたように思います。

私のこと好きなの?と聞かれ、好きだよと安易に答える。

そういうことを繰り返すと何も考えなくても言えるようになってしまっていることに気づきます。

安易におざなりの表現を使うのではなくて、同じ愛してるということを伝えるのでも、いつも違う言葉で伝えられたら素敵だな、と思いました。

「SMAPっていう集合体でやったときの・・・」


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俺たちは、SMAPっていう集合体でやったときの、そこでしか生まれない力を知ってる

2016年のSMAP解散騒動があってから、様々な憶測が流れ、中には木村拓哉さんには悪い噂も多く流れました。

多くの人に非難されることもありました。

実際のところは当事者にしか分からないけれど、こんなことを言えちゃう人です。

彼もまたジャニーズという巨大な歯車に巻き込まれて、こんなはずじゃなかった、他のメンバーとこんな関係になってしまうなんて、と思っているのかもしれません。